国鉄 キハ26形ディーゼルカー (首都圏色・バス窓) セット (2両セット) (鉄道模型) 通販 - ホビーサーチ 鉄道模型 N

【実車概要】
●キハ55系は1956年より登場した準急用気動車です。
●キハ26形は主に平坦区間で使用される1エンジンの車両です。
●キハ26-400形はキロ25形を一般車に編入したことにより登場した車両です。
●キハ55系のうち、国鉄末期にローカル線で活躍した車両の一部は首都圏色といわれる塗装へと変更されました。

【実車ガイド】
●キハ55系は、キハ10系に次いで登場した、優等列車用のディーゼルカー系列です。同系は、前面デザインなどはキハ10系に準じながら、車体は全長・全幅ともに拡大され、改良された車内設備とも相まって居住性が大きく向上しました。キハ26形は、主に平坦線区向けとして先に登場したキハ55形からエンジン1基を省いた形式で、1958年に製造が開始されました。
●製品は、通称“バス窓”と呼ばれる、上段がHゴム固定式の2段窓を持つキハ26-1～22をモデルとし、首都圏色の塗装でヘッドライトは2灯式の姿を再現しています。

【ポイント】
●ヘッドライトのシールドビームは屋根一体の形状で再現
●M-13モーター採用

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●首都圏色となり、ヘッドライトは2灯式の姿を再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON－OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●Hゴムはグレーで再現
●前面渡り板は朱色装着済み
●車番は選択式で転写シート付属
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
※モーターが異なるので、既製品各種との連結にはご注意ください

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●首都圏色となったバス窓タイプのキハ26形を再現
●車番は選択式で転写シート付属
●前面渡り板は朱色装着済み
●ヘッドライトは2灯式の姿を再現
●Hゴムはグレーで再現
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【セット内容】
●キハ26(首都圏色・バス窓)(M)
●キハ26(首都圏色・バス窓)(T)

【付属品】
●ランナーパーツ：信号炎管
●ランナーパーツ：スノープロウ、トイレ流し管
●パーツ：幌枠
●パーツ：台車排障器
●パーツ：信号炎管用穴あけ治具
●転写シート：車番等

【編成例】
キハ26(M)＋キハ26(T)

●岩日線(1983年頃)
キハ26＜9450＞＋キハ26(T)＜9449＞＋キハ26(M)＋キハ26(T)

●美祢線(1981年頃)
キハ26(T)＜9449＞＋キハ23(M)＜9413＞

太字：＜98083＞キハ26形(首都圏色・バス窓)セット
太字下線部：＜98084＞キハ26形(首都圏色・一段窓)セット
下線部：単品各種 ※＜＞内は品番

【別売りオプション品】
●室内灯：＜0733＞LC(白色)
●パッケージサイズ/重さ : 18.3 x 13.2 x 3.2 cm / 293g