長らく審議が続いていた自衛隊の次期主力戦闘機計画(F-X)ですが、どうも現在開発中の
F-35を40機ほど購入するとかしないとか。
F-35、マルチロール機としては面白そうなのですが、実機の正式なスペックがまだ不透明な点、一部情報(特にOS周辺)が機密として開示されていない点、ライセンス生産が難しい点などが気になるところですね。
ただこれを機に各社さんからF-35の完成品やキットが続々登場する……かもしれません
F-15のような王道戦闘機というシルエットでもなければ、
F-117のような宇宙人じみた形状でもなく、なんとも独特なスタイルです。F-35。
私個人のイメージは
氷の上を腹這いになって滑るペンギンに似ていると思うのですが、気のせいですか、そうですか。
そのうち機会がありましたら、当ブログでもみっちり(?)取り上げようかしらと思っておりますので、宜しくお願いします。
と……いうわけで。
ご無沙汰しておりましたがトメ子です、ごきげんよう。
今日も前置きとは一切関係なしに、兜の続きでも作りましょう。そうしましょう。
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伊達政宗 兜
前回はここまで進めておりました。状況を説明書で示すなら、ココ↓
まだ1番かよ、という作業の遅さに泣けてきます。(ノ∀`)
これから面頬の喉輪部分に、このちっこいパーツを切り貼りしていくわけですが……。
これが細かいこと細かいこと。米に字を書いてるみたいです。
不器用な性質なので、こうした作業の得意な方が羨ましいですね!!
ちょこっとゲートを残しながら、ニッパーで切り離し作業。
続いて余った部分をナイフで削ります。
金色部分は一旦、ランナー上で金色に塗ってから切り離s……。
パッチーン☆ Σ ゚ ゚ ( Д ;)
パ
ー
ツ
飛
ん
だ
_| ̄|○ ←こんなポーズで机の周りを探してみたのですが、見事に紛失。
…
……
屈辱的なことに二つも無くしやがりました。2ミリくらい死にたい。
幸い予備のパーツがランナーにありましたので、なんとか事無きを得ましたけれど。
組み立てた後に気づいたのですが、こうした紛失しやすいパーツって
セロテープ等で固定すれば良かったんじゃないかと今になって思ったりします。
嗚呼、後悔役に立たず(違)。
ちなみに青いランナーのパーツ。
十中八九私の切り離し方が下手糞だからというのもありますが、柔らかい素材?のせいか心持ち白化しやすい気がします。
気になる方は上から塗装してみても良さげですね。
そんなわけで現状。
なんとなーくそれっぽくなってきた……ような。
至近距離で観察するとがっかりなのはトメ子仕様です。
次回は兜本体に入りましょう。
そんなこんなで本日はここまで!
また来週も当ブログを宜しくお願い致します。
担当:トメ子@機能美って大事