老後はトトロのバイトをして過ごす予定のトメ子です、ごきげんよう。
(どんぐりを拾い、近所の女の子と戯れる簡単なお仕事です)
という冗句はさて置き。
本日紹介するのは、こちら。
●リボルテック タチコマ Series No.126
人気作品「攻殻機動隊」より、萌えキャラ……もとい
公安9課で働く思考戦車、タチコマがリボルテックになりました!
どうして今まで出なかったんだろう、と思っていたのは内緒です。
\バトーさーん!/
人工知能を搭載し、自ら思考する多脚戦車。
リボルテックジョイントのお陰で、表情豊かな動きが再現可能です。
好物の天然オイル(?)を持たせてもよし。
バトーや少佐のリボルテック化が待たれます。
\だってだって、もっと戦争したいよ!/
口のような位置にあるグレネードランチャーは
砲口カバーを取り外して、射出時を再現できます。
\まだまだ囁きが足りないなぁ、トグサ君は/
指のようなマニピュレーターはパーツ差し替えで
様々な動きがつけられます。
複数体揃えれば、タチコマたちの井戸端会議シーンが再現できそうです。
さて。今回のタチコマは単なる可動フィギュアに留まりません。
\ドナドナドーナー、ドーナー 子牛をのーせーてー♪/
専用パーツを取り付けることで、
プルバックカーとしても遊べます!
更に!
原作同様、ワイヤーを発射して空中移動できるんだぜ…!
ってのは嘘です。
マグネットを仕込むことで、鉄板等に張り付くことができます。
写真のようなロッカーの扉や、事務机の側面・引き出し、
或いは冷蔵庫の扉など、お好みの場所にくっつけてあげて下さい。
と、いうわけで。
こちらの素晴らしいリボルテック タチコマですが……。
●リボルテック タチイエロー - パワーショップ限定 Series No.126EX
民間に払い下げとなった建機バージョンも同時発売です!
\反逆児は、最後まで反逆児らしくしないとねー/
通常版同様、手足やアイボールの可動など
様々なアクションが可能ですが……。
口のグレネードだけは差し替えられません。
民間用ですから。
そんなこんなで本日は
●リボルテック タチコマ Series No.126
と
●リボルテック タチイエロー - パワーショップ限定 Series No.126EX
の紹介でした!
来週もホビーサーチをよろしくお願いします。
担当:トメ子@イナズマイレブンから、ドッジ弾平と聖闘士星矢を思い出す。
***こっそりコメント返し***
「アフガンからランボーがやってきました。」より
>冷たい感じがよく再現されていますね、いかにもな感じで。
>・・II、IIIのハインド風「ソ連ヘリコプタ」ですが、
>元ネタはピューマ(たぶんフランス製)です。
>あれにウイングを付けたもの。本家よりもカッコよかったりして。
コメントありがとうございます!
映画に出てくる銃や車などは実物の改造も多いと聞きますが、
元ネタを調べてみると奥深いものですね。
小物の質感や、素体から伝わる気迫まで、
1/4ランボーは、存在感がハンパじゃありません。
玄関に置いておけば、立派な魔除けになりそうです(褒め言葉)。
第52回 全日本模型ホビーショーさ行ってきただ~ハセガワ編~より
>いいぞハセ!やるなハセ!!(小躍り)。
>大人の事情(笑)で5年くらい先かとおもいきや。
>初飛行から10年以上経過しているので、細部にも期待できるか?。
>いずれは48も・・。
>なんてこった、イタレリ48を買ってあったんだ。
>ハセ製が出る前に、早いとこ完成させなくては。
コメントありがとうございます!
モノがモノなので大人の事情も心配されましたが、
無事キット化されるようで何よりです。
むしろ日本で話題にならなければ、
キット化の話題すらなかったかもしれません。
発売は来年との事なので、まだまだ時間は御座います。
是非、かっこよく作ってやって下さい!
って、オスプレイのお話で良かったのですよ…ね?(何)