1/6 ULTRAMAN SUIT

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みししっぴ
1/6 ULTRAMAN SUIT
1/6 ULTRAMAN SUIT






『月刊ヒーローズ』で連載されている漫画版の『ULTRAMAN』より、1/6スケールのULTRAMANスーツが登場!



ケンエレファントさんより、サンプルをお借りしたので、ガシガシ動かしながら紹介したいと思います






全高31cmの1/6スケールなので、存在感抜群です



まず半周ぐるっと・・・






そしてフェイスのアップ




1/6スケールなので、細かいディティールの部分もしっかり再現されてます


銀の部分も、銀一色ではなく 場所によってウェザリングなどの汚し塗装や、赤の塗装も金属ハゲっぽいチッピング処理がされており 実際に戦っているような印象を受けます






そして背中

この情報量のたまらなさですよ


このメカっぽい背骨のような部分など、
何度も言うけどホント情報量がたまんないです!!









頭部と胸にLEDが搭載されているので、ライトアップさせることが出来ます






胸のLEDは赤に切り替えることも出来ます






各部も細かいディテールをアップ





あとで紹介しますが、腕にはいろんなギミックも内蔵されています







胸からお腹にかけてのきれいなライン







足は一部金属パーツが使用されているので、ポージングも安定しやすく、動かしたときも重厚で満足感が高いです






二の腕ロールもあり可動域は広めです


サンプルですが、ガシガシ動かしても塗装はハゲませんでした






肩アーマーがボールジョイントで接続されており、可動域を邪魔することなく、ポーズに合わせて好きな位置にセットすることができます






スーツの形状もあって関節が目立ちません







腕パーツにもスペシウム光線用のLEDが内蔵されてます

スーツの重厚感とクリア感のある輝きの対比がめちゃくちゃ綺麗です







パーツを差し替えることで、スペシウムブレードの展開も可能です






漫画のシーンを再現してみたり・・・





LED内蔵で光っている演出も可能です


暗い部屋で光らせると、もっとカッコイイかもです






腕の細かいディテールも完全再現!


放熱時の演出も再現できるようになってます





可動範囲が広いので、アクションも綺麗に決まります


1/6で重量がそこそこあるので、しっかりとした台座があると、もっと派手なアクションも可能だと思います






スペシウム光線

内蔵のLEDにより、必殺技もかなりかっこよく再現できます





進次郎ヘッドも付属するので、ULTRAMANのヘッドを手に持って、マスクオフの状態も再現できます







1/6サイズで高いクオリティと遊びごたえが両立するULTRAMAN SUITのアクションフィギュアでした







    ●漫画『ULTRAMAN』より、フル可動の1/6スケールULTRAMANスーツが登場!

    ●清水栄一・下口智裕が手掛ける漫画『ULTRAMAN』より、主人公「早田進次郎」が特殊スーツを着込んで変身する「ULTRAMAN」が1/6スケールのアクションフィギュアとなって登場です。

    ●漫画『ULTRAMAN』は「月刊ヒーローズ」に連載されており、1966年のTVシリーズ『ウルトラマン』の地続きの世界観という位置づけで、2017年1月現在、単行本9巻が出ています。
    ●『ウルトラマン』の一連の事件から40年が過ぎ、過去の記憶となっている伝説的な「光の巨人」は、地球を侵略した数多くの巨大異星人たちとの戦いの後、故郷に帰ったものだと信じられています。
    ●早田進はウルトラマンであったという自分の正体を息子である早田進次郎に明かし、進次郎がウルトラマン因子を用いて、新たなウルトラマンとして新たな異星人の脅威と戦うための準備を科学技術研究所と共に進めます。

    ●フィギュアは1/6スケールで、全高約31cm。全身に40ヶ所以上の可動ポイントを備えた専用ボディを使用しており、目、胸のカラータイマー、腕のスペシウム光線発生装置にLED発光機能を備えています。
    ●ヘルメットの頭部の他に、交換用頭部として、造形家大山竜氏が原型を担当した進次郎の素顔ヘッドが付属。
    ●また、交換式の手首全4対(リラックスしたポーズの手1対、開き手1対、拳1対、スペシウム光線発射ポーズの手1対)、そしてスペシウムブレード用エフェクトパーツも付属します。

    ●商品仕様
    ・1/6スケール、全高約31cm
    ・専用ボディを用いた、全身に40ヶ所以上の可動ポイントを有するフル可動フィギュア
    ・ハイディテールな塗装、デカール、そしてウェザリング表現
    ・頭部はヘルメットと進次郎ヘッドの差し替え式(進次郎ヘッドの原型作成: 大山竜氏)
    ・両目、腕のスペシウム光線発生装置、胸のカラータイマーに発光機能搭載
    ・付属品: 交換式手首パーツ全4対(リラックスしたポーズの手1対、開き手1対、拳1対、スペシウム光線発射ポーズの手1対)、スペシウムブレード用エフェクトパーツ(クリアパーツ)









ストーリーはもちろん、星人や怪獣もリメイクされて登場しているので、漫画もオススメです

とくにベムラーとキングジョー(黄金の城壁)のデザイン





撮影・担当:みししっぴ


© Copyright 円谷プロ
© Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi

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