This article has been written in Japanese.
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こんにちは、とみのんです。
今日は粘土部第二回目の模様をお届けします。
前回作ったクッキーの下地に
焼き色の達人を塗って完成させることがメインですが、
まず先にクッキー作り以外の造形物に取り組んだ
部員たちの作品をご紹介したいと思います!
こちらはトメ子の作品!タイトルは「サバト」!!
ハニワのような謎の生き物が群生しています(笑)
鼻筋の通ったカー●ィらしきものが居るのが気になります。
きのこのクッションに頭を乗せて
くつろいでるようなポーズがキュート!
使用粘土は
ペンギンクレイ。
開封時は少し固いので、水を適量なじませてあげると練りやすくなります。
口に矢が刺さってるのかと思いきや、
口から光線を発射してる・・・らしい。
続いて、
赤毛シゲル作 雪にまみれたスライム&はぐれメタル!
凍傷を起こしているのか肌の色がピンクになっちゃってます(笑)
部長(工具担当)作 仏像様!
( Д ) ゚ ゚
あ な た が 神 か という勢いで上手いですね・・・!!
ファンドの可能性を感じます・・・!!
さて、ここからは
焼き色の達人を使って、
クッキーにこんがりとした質感を付けていく工程をご紹介です。
中はこんな風に3つのカラーに分かれています。
アイシャドーのような作りですね。
番号は説明のために付け加えたもので、実際の商品には書かれておりません。
さっそくクッキーに色付けしてみましょう。
(クッキーの下地作りに関しては
前回の記事をご覧下さいね)
最初にアナゴさんクッキーをこんがりさせてみようと思います!
最初は一番薄い1番の色をポンポンと叩くようにまんべんなく乗せていきます。
部長いわく「チークを塗る時のように」乗せていくのがコツなんだそう。
下地が塗り終わりました。
だいぶ血色が良くなりましたね。
次は中間色の2番を中心にポンポン。
(あれ・・・?やりすぎた・・・?)
最後に一番濃い色の3番を縁や出っ張った部分などにポンポン。
あっという間に完成!!
わあい、おいしそう☆
と言いたいところですが、
・・・はりきって塗りすぎたせいか焦げた感じになっちゃってますね (゚д゚ lll)ガビーン
アナゴさんクッキーが厚塗りだったので、
"少し薄め"を意識してハートのクッキーで再挑戦。
今度はうまくいきました!
下地の色を活かすようにサッサッと塗るのがコツみたいです。
QBも少し薄めを意識したら良い感じになりました!
厚塗り→アナゴさんクッキー・ヨッシーのクッキー
薄塗り→QBクッキー・ハートのクッキー
厚塗りメイクよりも薄塗りナチュラルメイクのほうがそれっぽく見えます!
ちなみに部長(工具担当)が作ったクッキーはこちら。すごく美味しそう!!
センスと慣れが必要なのですね・・・!!
こちらも部長の作品。おまんじゅう。
お皿に乗せてるとすごいリアルで、つい手を伸ばしてつまみ食いしたくなります!!
続いてカピの塚が焼き色の達人に挑戦!
付属のハケを使ってサッサッと塗っていきます。
あっという間にこんがりアイスボックスクッキーの完成!
焼き立てのクッキーの香りがしてきそうな仕上がりです!
おいしそうだー!
続々と焼きあがりました。
見てたらおなかがすいてきました・・・!
下地が白い物に焼き色の達人を塗ってみるとこんな感じになりました。
トメ子作のとぐろを巻いた蛇がパンに変身!
六作の餃子に塗ってみたらこんな感じに!
30秒でこんがりとした餃子に変身!
6個くらい並べてお皿に乗せたらもっとリアルになるかも・・・!
というわけで「デコレーションカラーでクッキー作り 焼き色の達人編」でした!
下地作りから塗装までとても楽しく作ることふができました!
作ったクッキーをキーホルダーにしても可愛いかもしれませんね^^
また機会があればクッキー以外のお菓子にも挑戦してみたいと思います。
ではでは、今日はこのへんで。
今週もよろしくお願いします!
担当:とみのん