商品説明
ウクライナのインジェクションキットメーカー、リタキモデルキットから新商品の1/144 Tu-22M3 バックファイアCミサイル爆撃機のご案内です。
キットは新規金型インテークと機首パーツを含んだ234個のプラスチックパーツに173個のエッチングパーツと塗装マスクシール、3Dプリンター製アフターバーナーと18個のFAB-250爆弾、3種ウクライナ空軍デカールが付属しています。
主翼は可動式で、インテーク内部ランプの角度は選択可能、3種類の武装オプション(Kh-22 長距離対艦ミサイル x 2、Kh-15短距離対地ミサイル x 4又はFAB-250無誘導爆弾x 18)が付属しています。
完成時には全長約295mm、全幅(主翼を最大に広げた状態)約238mmとなります。
【実機諸元】
・全長:42.46m
・全幅:34.28m
・エンジン:クズネツォフNK-25 ターボファンエンジンx 2
・乗員:4名
・最大速度:マッハ 2.05
・自衛武装:GSh-23 23mm機関砲 x 1
・新規金型パーツによりTu-22M3バックファイアCを再現
・3種ウクライナ空軍 デカールが付属
・主翼は可動式、インテーク内部ランプの角度は選択可能
・3種武装オプションが付属しています:Kh-22 長距離対艦ミサイル x 2、Kh-15短距離対地ミサイル x 4又はFAB-250無誘導爆弾 x 18
・塗装マスクシール付属
Tu-22Mは冷戦時代にソ連のツポレフ設計局で設計・製造された中距離爆撃機です。
本機は超音速、可変翼、長航続距離を特徴とし、ソ連では「ミサイル爆撃機」に分類されました。
本機は現在でもロシア連邦により運用されています。
Tu-22MのMはロシア語の「発展型」の頭文字で、Tu-22の発展型であることを示しています。
NATOはTu-22Mに「バックファイア」 のNATOコードを割り当てました。
9機が製造された先行試作機であるTu-22M0が1969年8月に初飛行すると、1971年には前生産型Tu-22M1 「バックファイアA」が初飛行し、各種開発試験・兵装試験・運用評価の結果、良好な性能を発揮し量産が決定しました。
1983年には改良量産型であるTu-22M3 「バックファイアC」が登場しています。
商品仕様
- 商品コード
- LMK144002
- JANコード
- 4571628235755
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。