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火の国へ
This article has been written in Japanese.
We apologize for your inconvenience, and your for your understanding.

こんばんは。カピの塚です。

一年ほど前の秋のことですが、三連休を利用して熊本を訪れました。
いつものように趣味のカメラを持参しての旅でした。
今回のブログはそのときに撮影した鉄道の写真を、
商品紹介と絡めてご紹介いたしましょう。

寝台特急「はやぶさ」
寝台特急「はやぶさ」:熊本駅にて


東京からの長旅を終え熊本駅に到着した寝台特急「はやぶさ」です。
写真はお客さんの下車が済み、これから車庫へ引き上げるところです。
本当はこれに乗って熊本へ行こうとしていたのですが、
時期がですね、廃止の正式発表がちょうど出た直後なんです。
乗り納めをする人が増えてチケット獲得の競争率が高くなりました。
残念ながら私はチケットを確保できず、新幹線で我慢しました。

「富士」と「はやぶさ」は東京と九州を結ぶ最後のブルートレインでした。
2009年3月のダイヤ改正を以って廃止となったのは記憶に新しいところです。
沿線や各地の主要駅では最終列車を見送る人、写真を撮る人などで、
溢れかえっていて、ニュースにもなりました。

今週、TOMIXからNゲージ JR14系「さよなら富士・はやぶさ」セットが入荷しました。
最終列車に使われた車両を1両1両色合いまで細かく再現した模型です。
本州内のフル編成、九州内での熊本行きと大分行き、いずれも再現できるように、
機関車も4両入っています。まさに永久保存版のセットです。
この列車で旅をされた方には特に思い出深い商品かと思います。

ちなみに、先ほどの私が撮影した写真の最後尾は「スハネフ14 3」という客車で、
製造番号から察しが付く方もいらっしゃるかと思いますが、
14系客車の中でも初期に作られた車両で、しかも試作車です。
ブルートレインとしての人生が特に長い客車だったといえます。
残念ながら、最終下り列車では使われなかったのでセットには含まれません。

815系電車
815系電車:熊本駅にて


こちらは同じく熊本駅で撮影した鹿児島本線の普通列車です。
(つい先ほどまで豊肥本線のホームに停まってました)
車種は815系近郊形電車といいまして、色使いがとても奇抜ですね。
JR九州のコーポレートカラーは赤ですので、それを巧みに使っています。

日立製作所の「A-train」という新世代電車の規格で作られています。
そのため、車体側面の窓やドアの配置、駆動システムなど、
同様のデザインや技術を採用している電車が日本各地の鉄道会社に
増えつつありますが、JR九州としては初採用の電車です。

ちょうど今週、林檎製作所の815系2連 (未塗装組立キット)が入荷しました。
GREENMAXのエコノミーキットシリーズと同様の板キットとなっています。
完成させるためには各自で組み立てと塗装仕上げが必要です。
また、台車やパンタグラフなど別売り品の調達が必要です。
2両編成から楽しめますので、腕に自信のある方はいかがでしょうか。
「はやぶさ」「富士」のほか、「リレーつばめ」「有明」「九州横断特急」などとも並べて楽しめます。

817系電車
817系電車:熊本駅にて


続いても熊本駅で撮影した普通列車です。
こちらは817系近郊形電車といいまして、先ほどの815系の改良型です。
基本的には815系と同じ「A-train」規格の電車ですが、
性能面やデザイン面については変更されており、簡単に見分けられますね。

窓はスモークガラスなので車内の様子は分かりづらいですが、
座席は転換クロスシートで木材を使っており、
座面や枕部分には本革を張るなど、高級感の感じられる内装です。
ドア付近ではつり革が円形に配置されるなど、面白い意匠もあります。

815系と同様に林檎製作所の817系0番代2連 (未塗装組立キット)が今週入荷しております。
こちらも組み立て、塗装、別売パーツの調達などが必要です。
車体に書かれている数々のロゴや表記を再現するデカールも付属しております。
ちょっと大変かもしれませんが、完成したときの達成感はひとしおでしょう。


さて、熊本駅は街の中心から少し離れた静かなところにありまして、
旅に出るための玄関口、または熊本を訪れる人を迎える場所、
という佇まいです。城下町の入り口という印象も受けます。
駅および周辺は新幹線開業に向けて工事が行なわれていました。

街の中心は熊本城近くの界隈になるんですね。
城下町は当然のようにお城を中心に街が発展しておりますから、
城下町をめぐる鉄道のルート選定や街の形成過程は興味深いものです。

滞在中、地元の方に
「せっかく熊本来たんだったら熊本城を見ないと帰れないね!」
と言われました。熊本城は熊本のシンボル、むしろ宝ですね。
熊本城の解説は詳しい人に任せるといたしまして。

街の中心では、いろいろな通りから熊本城が見えます。
すなわち、どこからでも見えるくらい大きいのです。
夜はライトアップされており、それがまた美しく、
熊本城の壮大な姿からは街を見守る勇敢なオーラすら感じられます。

1/144 神瞰 熊本城 (プラモデル)
1/144 神瞰 熊本城 (プラモデル)

こちらはNゲージスケールに近い1/144スケールのプラモデルです。

熊本城の付近は熊本市電が通っていますので、
鉄道模型のレイアウトに組み込んでみるのも良さそうです。
そこで注目しておきたいのが、現在発売中の富山ライトレールです。
熊本市電には様々な車種の路面電車が運行されていますが、
なんと、富山ライトレールとほぼ同型の最新型超低床電車「0800形」も走っています。
塗り替えるだけでも雰囲気が出そうですね。

あと、道路にバスコレも並べたりすると気分的に盛り上がりますよ。
第6弾第14弾ミニバス編Vol.1には九州産業交通が、
第9弾には熊本電鉄バスが、それぞれ入っています。

…………ただし、熊本城がある鉄道模型レイアウトって、かなり大きくなりそうな気がします。


さて、肝心の熊本城なのですが、
時間の都合で城内の見学はできなかったのが残念。
鶴屋百貨店や繁華街の通り、それに有名な熊本ラーメンの店には行ったのですが…。
見所沢山ありすぎて熊本を知るには二泊三日では足りませんね!
次回熊本を訪れたときにはぜひ熊本城を見学したいものです。


担当:カピの塚@人間熱くなった時が、本当の自分に出会えるんだ!
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