Miracle submersible that turns impossible to possible "Triton" has been turned into a 1/48 model!

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Plastic Model
Tominon
Miracle submersible that turns impossible to possible "Triton" has been turned into a 1/48 model!
This article has been written in Japanese.
We apologize for your inconvenience, and your for your understanding.

こんにちは、とみのんです。




先週からホビーショー関連アイテムが続々と予約開始されておりますが、
中でも個人的に気になっているのがこちらのアイテム。↓

潜水艇 トライトン


奇跡的にダイオウイカの撮影を成し遂げた潜水艇「トライトン 3300/3」の1/48プラキット!
「NHKスペシャル世界初撮影! 深海の超巨大イカ」にて紹介され、巷で話題になっていましたね。

死んでしまった状態で岸に打ち上げられているダイオウイカは、
ずっと昔から発見されていたそうですが、「生きているダイオウイカ」を
映像に残すことに成功したのはこのトライトンが世界で初めてなんだとか!胸が熱くなりますなー!





潜水艇と聞いて思い浮かべるのがノーチラス号(上画像)でして。
鉄板で作られたボディに小さな窓が付いているというイメージがあったので、
初めてトライトンの未来的なデザインを見た時は驚きました。
しかもコントロールがタッチパネル式と内部まで未来的!
科学の進歩を感じます。





正面から見たところ。球形の船体が可愛いですねぇ!
(LIVEALIVE SF編のキューブを思い出しました。)

最大搭乗人数は3人。視界は340度。真下を含むほぼ全方向の海を見ながら、
深海1000メートルまで潜ることができるそうな。

一度でいいから内部から景色を眺めてみたーいっ!
でも8時間もこんな狭い空間を耐えられるのか!?トイレは!?
なんて考え始めるとやっぱり怖くなってしまいます(笑)
模型を作って乗った気になろう、そうしよう。






船体は水圧で押しつぶされないよう、
分厚い特殊ガラスを用いて作られているみたい。
その辺、キットではどうなっているのでしょうね。

中央と後ろの黒い物体はスクリュー、
両サイドの黄色いものはバラストタンク、その下の筒状になっているのがバッテリータンク。
その他、前面から飛び出たマニュピレーターや、LEDライト、コクピット内部といった
細かい部分も精密に再現されているのが見て取れます。

気になるパーツ点数はおよそ50点に抑えられていて
初心者さんにもオススメなんだそうですよ!





背面にはハシゴが掛かっています。
頭頂のハッチから乗り込むため、ハシゴが必要なんですね。
上部の滑り止め(?)も細かく表現されています。





日本語ではトライトンですが、英字表記だとTRITONなんですね。
ギリシャ神話のトリトンと関連があるのでしょうか?
トリトンは優しい性格で、嵐にあった船を見つけると
ほら貝を吹いてしずめてくれると伝えられていますし、
無事に帰還できるようにげんを担いでいるのかな?

ロゴマークは海神ポセイドン(トリトンの父)が持つトライデントを模しているようにも見えますね。
うーん、名前の由来が気になる!





水深630mのトワイライトゾーンにて、ダイオウイカに遭遇した様子を再現した画像。
最大の全長18m(!)の巨大生物をこんなに間近で・・・こりゃ大迫力だなぁ。
船を襲う海の怪物「クラーケン」のモデルになっただけあって、さすがの貫禄です。
正直なところ不気味。でもなぜか魅力を感じてしまうFUSHIGI・・・。


よく見るとコクピット内に人が乗っているのが見えますね。
Dr.Kuこと窪寺先生、操縦者(ジム?)、カメラマンを再現しているのでしょうか?

ダイオウイカに遭遇した際、窪寺先生が肉眼で見たいと言うことで、
白色光ライトを付け続けていたそうですが、ダイオウイカは23分間も逃げなかったそうです。
ダイオウイカも人間に興味津々だった?それとも目が眩んでいた?
どちらにしろ、長年の苦労が報われた瞬間ですね。




最後にキットの話に戻りますが、
残念ながら、ダイオウイカは付属しません!(涙)

でも!パテや粘土を使って自作しちゃうのもアリだと思います!
自分のイメージを自分の手で形にする、それがホビーの醍醐味なんじゃあないでしょか!





というわけで、アオシマさんより6月発売予定の
潜水艇 トライトン」でした!
現在ご予約承り中!


お手頃な価格設定でプラモデル初心者の方にもおススメです。
夏休みの自由研究などにもうってつけですね。


ところでキットのシリーズ名が「ディープ シー エクスプローラ」がとなっていますが・・・
今後も深海を探検した乗り物が展開されていくんでしょうか!?
うひゃー楽しみですねー!!(∩´∀`)∩


ではでは、本日はこのへんで。
また次回~!



担当:とみのん (´-`).。oO(ダイオウイカを食べちゃうマッコウクジラ先輩すごい・・・。)







∠( ・ω・)/コメントお返事コーナー\(・ω・)/\(・ω・)/
フジミさんのキャラクタープラモデル初音ミクさんを作ってみたよ!より
>>制作者さんの指が綺麗でミクどころでありませんでしたよ!

手タレとして登場していたのは、乙女系男子スタッフNたん(26才)ですよー(・∀・)
女の自分よりも美肌・色白で指もキレイとか・・・全くもって腹立たしいです!笑
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