商品説明
●明治・大正期まで国鉄の客車は木造車でしたが、機関車の性能向上による列車の
高速化に対応するため、車体の鋼製化計画がされ、昭和3年より車体長を20mに統一
した本格的な鋼製客車が製造されました。
【戦前における旧型客車の塗装について】
●客車の車体は戦前から戦後しばらくの間まで、「ぶどう色1号」と呼ばれるこげ茶色の
車体色で塗装されていました。1897(明治30)年に客車の等級を1等・2等・3等に改め、
外部に識別のための等級帯を塗装しました。白・青・赤の等級帯は長年にわたり使用
され乗客にも広く知られていましたが、太平洋戦争直前の1940年(昭和15年)に3等の
赤帯の廃止が決定され、戦争末期には完全に赤帯は廃止されました。
※1941年(昭和16年)に車両称号規定改正で客車の形式番号が2桁表記に変更される
まで、カタカナによる形式名表記と5桁の形式番号が使われていました。
※本製品は、昭和16年制定前の形式番号の仕様で製品化しています。
【セット内容】
●スロ31005:
スロ31000(改番後スロ33)。昭和4~5年に合計40両製造。(スロ31000~スロ31039)
●スハ32699、スハ32704、スハ32744:
スハ32600(改番後スハ32)。昭和4~6年に合計158両製造。
昭和13~14年に華中鉄道に22両転出。昭和16年時には136両。(スハ32600~32757)
●スハフ34234:
スハフ34200(改番後スハフ32)。昭和4~7年に合計105両製造。
昭和13~14年に華中鉄道に7両転出。昭和16年時には98両。(スハフ34200~34304)
●スハ32820、スハ32830:
スハ32800(改番後スハ32)。昭和7~17年に合計727両製造。(スハ32800~33513)
●スハフ34425:
スハフ34400(改番後スハフ32)。昭和7~16年に合計311両製造。(スハフ34400~34710)
【各車の仕様】
●スハ32W x 3→スハ32699/スハ32704/スハ32744
●スハフ32W x 1→スハフ34234
●スロ33W x 1→スロ31005
●スハ32 x 2→スハ32820/スハ32830
●スハフ32 x 1→スハフ34425
【製品解説】
●Nゲージ旧型客車セットを戦前の仕様の8両セットで製品化しました。
●車体色は戦前仕様に合わせて「ぶどう色1号」の車体色を再現。
●戦前の仕様に合わせた細部印刷内容と色調を再現。
●車体番号は個別の車番を印刷済み。
●このセット内容で急行列車8両の1編成が再現できます。
●転写シートが付属
※この製品は、オプションでトミックスの室内照明ユニット(0755または0783)が
取り付けられます。室内照明ユニットは別にお買い求めください。
※なお、取り付けの際には集電用金属パーツが必要です。(MODEMOより発売予定)
●パッケージサイズ/重さ : 31.6 x 21.8 x 3.3 cm / 767g
商品仕様
- 商品コード
- NS111
- JANコード
- 4967834280717
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 3 点までとなります。