商品説明
――『金魚鉢』 阪神71形 国道線 晩年仕様! 完全新規設計!
【実車解説】
●阪神71形は1937年3月から、廃線になる1975年まで運用されていた阪神国道線を代表する
先進的デザインの車両です。外観は流線形で、屋根ぎりぎりの高さまである大型の側窓が
特徴です。そのスタイルから「金魚鉢」の愛称で親しまれました。
●1937年3月に汽車製造で71~75の5両、川崎車両で76~80の5両の計10両が
製造されました。1960年代後半に入ると屋根を中心に車体整備が実施され、ランボードの
撤去及びベンチレーターを改造。また、使わなくなった連結器は撤去され、方向幕窓も
埋められました。
●その後も国道線の中心車両として使用されていましたが、1975年5月の国道線全線廃止と
同時に引退し、現在尼崎市の2ヵ所で静態保存されています。
【製品解説】
●最小通過半径R100
●ヘッドライト、テールライト点灯
●特徴的な大型車窓を再現
●床下機器を精密に再現
●行先シール付属
●車番転写シート付属
●N 1:150 G=9mm
●阪神電気鉄道株式会社商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 18 x 6.5 x 3 cm / 130g
●Copyright Hanshin Electric Railway Co.,Ltd.
★メーカーサイトに製品情報が掲載されています。
商品仕様
- 商品コード
- NT148
- JANコード
- 4967834282483
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。