●1972(昭和47)年に京成電鉄初のステンレスカーとして登場したこの車輛は、従来の京成車輛とはイメージが異なり、角張った堅い雰囲気の通勤車となっています。ステンレス車輛特有のカラー帯は、登場当時オレンジ色でしたが、現在は在来車輛の塗色変更に伴い、赤と青の2色に全車変更されています。4輛編成が基本ですが、2分割した2輛を加えた6輛編成や、4輛+4輛の8輛編成も存在し、京成全線で普通から特急までを受け持つ一方、都営浅草線へ乗り入れるなど、幅広い活躍で親しまれています。
●製品には、都営5200形を製作するための前面や、京急1000形キットを利用して京成3150形を製作するための前面の他、非冷房車用ベンチレーターが含まれていますので、他の京成電車を製作することも可能です。
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 2 点までとなります。