商品説明
●計画機の全貌が模型で実現した興味深いキット
●第二次世界大戦でユニークな全翼機を開発したホルテン兄弟がドイツ空軍に提案、計画していた長距離爆撃機、ホルテンを再現する1/72スケールの組み立てキットです。
●第二次大戦中ユニークな全翼機を開発したのがホルテン兄弟です。
●大戦末期にジェットエンジン搭載を念頭にHo229という戦闘爆撃機の開発に着手。
●1944年には無動力のプロトタイプが完成。
●動力を装備したプロトタイプは44年の年末に完成し翌年にはテスト飛行が実行されました。
●残念ながら実戦に投入されることはありませんでしたが、試作機はアメリカに鹵獲され、テストされるなど、大きな注目を集めたのです。
●その機体の他にドイツ空軍ではさらにその延長で長距離爆撃機の開発も検討。
●ホルテン兄弟がドイツ空軍にH.XVIIIAを提案。
●6基のジェットエンジンを装備した機体は第二次大戦の終戦が今少し伸びていたら、大陸横断爆撃機としてアメリカ本土に爆撃を行っていたかもしれません。
●ホルテンH.18は、第二次世界大戦中にドイツ軍が開発した、大陸横断超大型爆撃機である。
●全翼型の機体形状もありステルス性も備えていた。
●その基本設計はHo229の拡大版で、迎撃機としての設計であったが、爆撃機として設計変更する過程において繰り返し修正を受け最適化され、最初に完成したXVIII.A型は与圧装置を備え、搭乗員3名、搭載エンジンとしてユンカース ユモ 004を6発装備、マッハ0.75で飛行可能であり、また機体上部に2連装のMG 151 機関砲塔を装備していた。
●ヨーロッパ戦線で局地的に投入され、その実績をもとに大陸横断爆撃機としてさらなる改良を経た後、1946年にはアメリカ本土のニューヨーク島爆撃、全機帰還を成し遂げている。
●(フィスト・オブ・ウォーより)
【モデルについて】
●第二次世界大戦の終戦がもし2年遅れていたらどのような兵器が登場しただろうか、という想定のもと、ドイツ軍のペーパープランで終わった車両や新しい技術により開発されたであろう兵器を再現する模型だからできる世界を再現するシリーズ、フィスト・オブ・ウォーのラインアップです。
●このキットはドイツ空軍が開発を進めていたと言われる大陸横断超大型爆撃機ホルテンH.XVIIIAを再現。
●スケールは1/72。ユニークな全翼の機体形状を大型モデルで再現します。
●パネルラインなどの表現も施され、リアリティ溢れる仕上がり。
●6基を搭載するエンジンの給気口や排気口もメカニカル。機体上面には機関砲もモデル化。
●また、コクピットもパイロットや機関銃手などの配置までしっかりと再現しています。
●さらに、このキットは機体内部の構造もモデル化。メカニカルな組み立て、再現を楽しむことができます。
●SFファン、飛行機モデルファンにも楽しく手にとっていただけるキットです。
【フル爆装部品付属の豪華版】
●BV246ハーゲルコルン 4個 | ヘンシェル Hs293 4個
●フリッツX 8個 | ルールシュタール X-4 20個
●SC2500 1個 | SC1000 4個
●SC250 8個 | SC50 64個
【製品仕様】
●ドイツ軍ホルテンH.18大陸横断爆撃機をフィスト・オブ・ウォー独自解釈で1/72スケールで再現。
●爆弾倉ハッチは開閉選択式。爆装内部もとコックピット内部も再現。
●ランディングギア等は駐機状態と飛行状態を選択可能。
●エルロン、フラップの角度はお好みに合わせて調整可能(接着式)。
●エンジン部品は吸気口~エンジン本体~排気口までを再現。
●部品点数少なめで組立も簡単、かつシャープなモールドでディテールを豊富に表現。
●合計100個を超える豊富な爆装部品に加え、カルトグラフ製デカールも付属。
※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。イラストは製品のイメージです。実際の製品と異なる部分ある場合があります。
●パッケージサイズ/重さ : 36.5 x 26 x 13 cm / 995g
商品仕様
- 商品コード
- 47046
- JANコード
- 4589462470461
ご購入について
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