商品説明
──急行はまなすの「増21号車」に最適な寝台特急の増結用単品車両
【実車ガイド】
急行「はまなす」は1988年3月の津軽海峡線開業に合わせて登場した青森~札幌を結んだ夜行急行列車でした
1997年までにB寝台車やドリームカー、カーペットカーが連結されるようになり、以降は7両編成が基本でしたが多客期を中心にB寝台車・座席車を増結し最大12両編成で運転されました
2016年3月の北海道新幹線開業に伴う「はまなす」廃止まで津軽海峡線の輸送を支え、引退しました
【ポイント】
スハネフ14-550形、スハフ14-500・550形は縦雨樋が外付けに改造された姿を再現
スハネフ14-550形:オハネフ25-200形に発電エンジンを設置しスハネフ14形化した車両
スハネフ14-550形、スハフ14-500・550形はエンジン回りの形状の変更された姿を新規製作により再現
集電シューの形状変更したTR217(シリンダー付)台車に対応するスハネフ14-550形、スハフ14-500・550形用の車端部の床下機器パーツを新規製作、
あわせて従来製品のスハネフ14-0形、スハフ14-0形用とは異なる形状を再現
オハ14-500形(カーペットカー)は換装されたクーラーを新規製作で再現、2パーツ構成によりライトグレーと銀色を色分け再現
急行「はまなす」で活躍した多様な寝台車を収録
<97607>基本セットにはオハネ24-500形を収録
<9541>オハネ25-0形は車体側面の非常口は水切りの残る姿を再現
また、JR東日本仕様の車両より客用ドアの横幅の狭い姿を新規製作で再現
ED79形用のヘッドマーク「はまなす・はまなす(白)」付属
【製品化特徴】
青函トンネルを通過し、青森と札幌を結んだ急行「はまなす」を再現
スハネフ14-550形、スハフ14-500・550形は縦雨樋が外付けに改造された姿を再現
スハネフ14-550形、スハフ14-500・550形はエンジン回りの形状の変更された姿を新規製作により再現
スハネフ14-550形、スハフ14-500・550形用のTR217(シリンダー付)台車に対応する車端部の床下機器パーツを新規製作、スハネフ14-0形、スハフ14-0形とは異なる形状を再現
AU76・77形クーラーはファンが2個で新型の姿を再現
テールライト、トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
テールライト、トレインマークは白色LEDによる点灯
トレインマークは「はまなす」印刷済み
オハネフ25-0形、スハフ14-550形はライト基板、トレインマークの印刷無し
車番は選択式で転写シート対応(基本セットに付属)
新集電システム、黒色車輪採用
<9541>について
主に急行「はまなす」の寝台車に使用されたオハネ25-0形の単品
<特記事項>
<2505>は生産中止となります
【セット内容】
オハネ25-0
【編成例】
●急行「はまなす」※寝台車増結編成、青森~函館は逆向き
←函館 青森・札幌→
スハネフ14-500+
増21 オハネ25-0+
オハネ24-500+
スハフ14-550+
オハ14500(カーペットカー)+
オハ14-500(ドリームカー)+
オハ14-500(ドリームカー)+
スハフ14-500●急行「はまなす」※繁忙期編成、青森~函館は逆向き
←函館 青森・札幌→
スハネフ14-500+
増21 オハネフ25-0+
オハネ24-500+
スハフ14-550+
オハ14-500(カーペットカー)+
オハ14-500(ドリームカー)+
オハ14-500(ドリームカー)+
スハフ14-500+
スハフ14-550+
オハ14-500+
オハ14-500+
スハフ14-500●急行「はまなす」※給電エンジン代替車・繁忙期編成・青森~函館は逆向き
←函館 青森・札幌→
スハフ14-500+
オハネフ25-0+
増21 オハネ25-0+
オハネ24-500+
スハフ14-550+
オハ14-500(カーペットカー)+
オハ14-500(ドリームカー)+
オハ14-500(ドリームカー)+
スハフ14-550+
オハ14-500+
オハ14-500+
スハフ14-500太字:<97607>7両・基本セット
太字下線部:<97608>5両・増結セット
下線部:<9541>オハネ25 0
商品仕様
- 商品コード
- 9541
- JANコード
- 4543736095415
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 14 点までとなります。