こんにちは、とみのんです。
先週に続いて、さんけいさんの
みにちゅあーとプチ 椅子とランドセル (赤)を組み立てていきたいと思いまっす。
今回はランドセルの制作です。
パーツを切り出し、筋の入れてある方を外側にし、
しっかりと折り曲げて接着します。
続いてポケットのパーツを貼付け。
説明書だと、ただパーツを貼り付けるだけなのですが、
もうちょっと厚みが欲しかったので、あまった部分を使ってV字に折り曲げたパーツを作り、
こんなふうに本物と同じようにポケットとして機能するようにしてみました。
完全に貼り付くまで輪ゴムでとめておくといいかも。
底もあまったパーツで適当に埋め埋め。
横の細長い飾りを貼付け。
厚みを出したことで、長さが足りなくなってしまったので、切れ目を入れてみました。
フタになる部分の切り出し。
背中のクッション部分を貼り付けます。
ポケット(小)、フタ、肩ベルトパーツを向きを間違えないように貼り貼り。
ポケットは真ん中を切り抜いて名前を書く所を作ってみました。
紙なので、思いついたらすぐ加工ができるのがいいですね~(´▽`)
・・・え?このへんの工程が駆け足すぎるって?
き、気のせいですよーやだなぁーHAHAHAHA。
(´-`).。oO(集中しすぎてこのへんの写真を撮るのを忘れたなんて言えない・・・言えないよ・・・!)
フタは接着したくなかったので、
これまた余ったパーツを使って留め具(っぽいもの)を作って貼り付けました。
台座に置いたら完成~!(∩´∀`)∩ワーイ
ガチ小学生の真宵ちゃんに背負っていただいた!
1/12スケールということでfigmaの小物にも使えるんですよー!
なかなかいい感じ。
肩ベルトが少し太く感じる時は貼り付ける前にサイズ調整してしまうのもアリですね。
キットをフィギュア遊び用として使う場合は、強度アップの為に
肩ベルトの根本にシートを貼り付けるなどして、多少厚みを持たせることをオススメします。
今回は特に何もしてませんが、
サイドに給食袋をぶら下げたり、笛をはみ出させてみたり、
フタの内側に時間割を貼り付けてみたり、一年生用の黄色いカバーを作ってみたり・・・
好きなように加工してみても楽しそう。
figmaマイコウにもちょうどいい感じ!赤だけど、似合ってるからいいよね。
ジェンダーフリーってヤツですよ。
ねんどろいどはギリギリいけました。
でも髪を下ろした子はランドセルに髪が当たって首が下に向いてしまいがちなので、
髪をアップにしている子の方が背負わせやすいと思います。
~ランドセルあるある~
ランドセルの中で教科書に潰された宿題を提出日に発見し、テンパる。
子供の成長にランドセルがついていけてない。
肩幅のあるキャラクターは背負えないので注意してネ。
※無理に背負わせると肩ベルトが千切れます。
「先生おはようございまーす」
からの、ランドセルの中身ドバァ。
先生「授業に関係のないものは持ってきたらダメだろう。没収な。」
マイコウ(ヤベッ!セーブしてない上に電源つけっぱなし・・・オワタ・・・)
いつのかわからない給食のパンが出てくる。
スケールフィギュアの撮影の小物として使っても良い感じです!
通学中のワンシーンを再現してみたり。
置くだけで「小学生!」という雰囲気出ますよ~。
ランドセルあるある:そのへんに投げ置かれる
どんなに雑に扱っても6年間壊れなかったなぁ・・・。
かくれんぼ中を再現してみたり。
ダンボー入学式へ。
ミニダンボー「いってきまーす」
ママダンボー「ほらほら、ランドセルのフタ開いてるわよ」
というわけで、
みにちゅあーとプチ 椅子とランドセル (赤)のご紹介でした!
絶賛発売中!
ちなみにカラーは
黒もございますので、
男の子キャラには是非こちらを作ってあげてくださいね(´▽`)ノ
私が通っていた頃のランドセルは、赤と黒、まれにピンクor茶色というのが主流でしたが、
最近はオレンジや水色、さらには金箔(!)まで出ているとか・・・。
個性豊かな時代ですね~(´ー`)
さんけいさんのキットは塗装も可能ですので、お好みで塗り分けてもいいかもしれません!
ではでは、本日はこのへんで。
また次回~!
担当:とみのん
(^o^)さんけいさん製作記事関連リンク(^o^)
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