商品説明
●西武鉄道秩父線で活躍した、往年のセメント列車を再現したセットです。
【実車の紹介】
●昭和44年(1969)10月、西武秩父線の開業に伴い旅客輸送と並行して秩父地方
からのセメント輸送を担うため、西武鉄道株式会社では私鉄初のF級(6軸動力)
電機としてE851形を新造。また三菱鉱業セメント(現・三菱マテリアル)株式会社
ではタキ1900形タンク貨車とテキ401形ボギー有蓋貨車を新造して貨物輸送が
開始されました。セメント列車の運用は三菱鉱業セメントのある東横瀬(貨物駅)
から国分寺・池袋間を、昭和48年(1973)に国鉄武蔵野線が開業してからは、
新秋津間となりました。途中東横瀬~芦ヶ久保間に25‰(パーミル)の連続勾配
があることからセメントを満載した1000tクラスの貨物列車を牽引するには私鉄
最大・最強を誇るE851形の重連を必要とするなど、本格的な山岳路線の貨物
輸送を見ることができましたが、セメント輸送のトラック転換により平成8年(1996)
3月に西武鉄道の貨物列車は廃止されました。またE851形も平成8年(1996)5月
に最初で最後の客車牽引を実現したお別れ運転を行い、惜しまれながらその
活躍に終止符を打ちました。
●タキ1900形は、セメント専用のタンク車として昭和39年(1964)に登場しました。
台枠とタンクを一体・軽量化した優れた設計により、我国のタンク車の標準形式
とも言われる優秀な性能を誇ります。また私有貨車としては最大量数を誇り、
セメント専用車としては初めての40トン積載を可能にした車両です。昭和56年
(1981)までの17年間にわたる製造期間内に、メーカーや所有会社による様々な
形態が発生しました。
●テキ401形は三菱鉱業セメントの37.5トン積の私有有蓋貨車(車籍は西武鉄道)
で、袋詰セメントのパレット輸送を目的に昭和44年(1969)の西武秩父線開業
とともに登場しました。国鉄のボギー有蓋車ワキ5000形に近似した形態ですが、
車長がやや短く平板が格子状に梁で補強された特殊な形態の妻板が特徴です。
東横瀬駅に常備され、セメント列車に通常1~3両のテキ401形が併結されて、
西武池袋線狭山ヶ丘駅までの運用に従事していました。
●ワフ101形は昭和44年(1969)の西武秩父線開業とともに登場した西武鉄道の
緩急車で、2軸有蓋車のスム101形を改造して製造されました。国鉄線への直通
運用が可能なように、2段リンクの足回りを備えていることが特徴です。登場時は
ブルーの車体色でしたが、後に黒色に変更された経緯があります。ワフ101形は
西武鉄道が緩急車の連結を廃ししたことにより、セメント列車の全廃よりも一足
早く引退しました。
●セット内容:
・E851形電気機関車(プロトタイプ/E851・E852)×1
・タキ1900 (三菱鉱業セメント)×5
・テキ401×1
・ワフ101×1
●ヘッドライト点灯(E851)/テールライト点灯(ワフ101)
【関連商品のご案内】
★
タキ1900 三菱鉱業セメント (2両入り) (鉄道模型)もございます。
●パッケージサイズ/重さ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm / 680g
●Copyright SEIBU Railway Co.,Ltd.
【リニューアル商品のご案内】
●西武 E851 セメント列車 8両セット (8両セット)
商品仕様
- 商品コード
- 10-431 (509815)
- JANコード
- 4949727509815
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 5 点までとなります。