商品説明
【実車概要】
●209-500系は、209系を基にE217系に準じた車体とした車両です。総武・中央緩行線や京浜東北線に配属されました。武蔵野線には京葉線で活躍していた編成が転属し、8両に短縮のうえ活躍しています。
●総武緩行線用の通勤電車209-500系、帯が黄色の総武ラインカラーが特徴です。
●製品は17編成170両が登場した同番代の内、パンタグラフがシングルアームタイプのPS33A形となった2次車をプロトタイプとしています。
【実車ガイド】
●209-500系は、老朽化した103系などの置き換え用として、1998(平成10)年に登場した通勤形電車で、JR東日本の新津車両製作所が初めて設計から製造までを一貫して担当した車両です。
●同系は、基本システムは従来の209系と同様ですが、車体は幅2950mmのワイドボディとなって立席定員が増加、混雑緩和に大きく貢献しました。また、基本番代ではドア間隔を全車同一とした為、先頭車の車体長が420mm長かったのに対し、209-500系では編成どうしの併結時を考慮し、先頭車と中間車の車体長が統一されました。これら車体の特徴は、以降に登場するE231系に引き継がれ、首都圏の通勤・近郊電車における標準となりました。
●本製品は170両が製造された同系のうち、パンタグラフがシングルアームとなった後期型をプロトタイプとしました。
【製品化特徴】
●総武線セットはシングルアームパンタグラフ仕様で発売
●フライホイール付動力、新集電システム採用。
【特徴】
●強化型スカートを再現
●幅広車体を再現
●先頭車の後年改造による開閉式窓サンを印刷表現
●各車両の昇降式窓ガラス縦サンを印刷にて表現
●先頭部ダミーカプラー装備
●パンタグラフPS33形装備
●JRマーク印刷済み
●車番転写シート、前面方向幕シール付属
●ヘッド・テールライト白色LED基板装着
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、黒色車輪採用
●ボディマウントTNカプラーオプション対応
●10両収納仕切り使用
【セット内容】
●クハ209-500
●モハ209-500(T)
●モハ208-500
●モハ209-500(M)
●モハ208-500
●クハ208-500
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ
●ランナーパーツ:避雷器
●シール:方向幕
●転写シート:車番等
【編成図】
●総武線(三鷹~千葉・津田沼間)
←三鷹 千葉・津田沼→
クハ208-500、モハ208-500、モハ209-500、モハ208-500、モハ209-500(M)、クハ209-500
※フル編成にする場合は、別売りのサハ209-500形が4両必要です。
【オプショナルパーツ】
●常点灯用室内照明ユニット:T車・M車共通 < 0733 > LC(白色)
●室内照明ユニット(ノーマル:T車 < 0755 > LA、M車 < 0756 > LB
●TNカプラー:< 0336 > 密連形
※TNカプラーは6個入りセットです。必要車両数に応じてお求めください。
●JR東日本商品化許諾済
●パッケージサイズ/重さ : 30.5 x 21.5 x 3.2 cm / 729g
商品仕様
- 商品コード
- 92828
- JANコード
- 4543736928287
ご購入について
※こちらの商品は一世帯(同一住所) 6 点までとなります。