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●実車紹介:
JR東日本の最新形特急車両であるE657系は、平成24年(2012)3月3日の臨時特急「復興
いわきフラガール号」で営業運転を開始し、定期運用では同年3月17日のダイヤ改正より
常磐線・上野~いわき間の特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」用として登場しました。
従来の651系やE653系のような分割編成でなく、10両貫通編成として登場。独特な前面
形状に、車体色には常磐線沿線にある偕楽園の白梅をイメージした白を基調に、窓下には
紅梅をイメージした赤を、裾部には「ラベンダーグレー」を配し、軽快感あふれる姿となって
います。先に登場したE655系やE257系をベースに車内無線LANサービス用のWiMAXアン
テナ、車体間ダンパーや先頭車とグリーン車にはフルアクティブサスペンションを装備する
など最新のテクノロジーを導入し、乗客へのサービス向上が図られています。
現在、常磐線の特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」のほぼ半数の運用について
おり、651系とE653系と一緒に活躍しています。
●製品特長説明:
・日立製作所製の勝田車両センター所属 K6編成をプロトタイプに製品化。
・見る角度によって印象が異なる、スカートと一体となった独特な前面形状を忠実に再現。
・先頭車ヘッドライト/テールライト標準装備。ヘッドライトは実車同様、電球・HID灯の違いを
再現。
・交直流電車特有のパンタグラフ周辺の碍子や機器、屋根上の列車無線アンテナやWiMAX
アンテナを再現。
・「白梅色」と呼ばれる少し赤みのかかった白を基調とした車体色、側面窓下の「紅梅色」と
裾部の「ラベンダーグレー」を忠実に再現。
・前面窓・側面窓は実車同様、緑色の着色ガラスを採用。
・動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。安定した走行が楽しめます。
・中間連結部には、ボディマウント式KATOカプラー密連形と車体間ダンパーを標準装備。
実感的な連結面とスムーズな走行を実現。
・側面行先表示シールを付属。内容は「スーパーひたち 上野/いわき」「フレッシュひたち
上野/勝田」の4種類。
・収納は6両基本セットは6両ブックケース。4両増結セットは4両ブックケース。
●E657系「スーパーひたち」「フレッシュひたち」編成:←上野 勝田/いわき→
(1号車 クハE656-6) + 2号車 モハE657-206P + 3号車 モハE656-206 + 4号車 サハE657-6 +
5号車 サロE657-6 + (6号車 モハE657-106(M)P) + (7号車 モハE656-106) + (8号車 モハ
E657-6P) + (9号車 モハE656-6) + (10号車 クハE657-6)
※():基本セット6両、他4両増結セット
●関連オプションパーツ:
11-211(11-212)LED室内灯クリア(6両)
24-271・274 運転士/車掌(冬服・夏服 ダークブルー)
●パッケージサイズ/重さ : 31.7 x 21.7 x 3.4 cm / 586g